2045年には最大12.6万人が過剰？！薬剤師"余り"衝撃の未来図

2019年の厚生労働省による、薬剤師の推移予測では、なんと20年後には薬剤師全体の1/4にあたる、12万6千人が余るという予測を発表した。

引用元：月刊ダイヤモンド

AIやロボット技術の発展で仕事がなくなる？！

長期的な薬剤師不足が続く地方を中心に、薬剤師人材に代わる調剤ロボットの導入やAI技術が発達。従来、薬剤師が行っていた業務の多くがAIやロボット化が加速している。

引用元：TBSNEWS

伊藤さん
製薬会社MR勤務

現在MRです。
とにかく忙しいし、帰りが遅い日も多いです。
これでは将来、家族を持った時に迷惑をかけるので、これからの働き方に悩んでいました。
美容薬剤師なら家事や育児、仕事のワークライフバランスが自分で決められると知り、その働き方は自分の理想の家庭像と一致したので、申し込みました。
おかげで今の仕事を退職できることになりました。

中嶋さん
調剤薬局勤務

元々MRでしたが、出産を機に調剤薬局へ転職しました。
元々美容が好きだからというわけではなかったんですが、まず自分の肌が綺麗になったことで、心に余裕が。
主人からも怒ってばかりだったのが、楽しそうだと言われるようになりました！

小濱さん
薬局勤務

今の職場は人間関係も良く、薬剤師の仕事は辞めるつもりはないです。
ただ美容薬剤師の仕事を始めて、自身のニキビ体質も改善しました。
お客様から肌の変化の報告を受けると凄い嬉しいし感謝されるので、薬剤師業務では味わえない喜びを感じられてます。

吉竹さん
薬局勤務

3人の子供を育てる中で、自分の美容はなかば諦めていました。
でも美容薬剤師協会に出会って「もう一度自分を復活させたい！」と肌のケアに取り組みました。
自分も綺麗になれて、薬剤師の知識が活かせる資格も取れるなんて素晴らしいです。
メリットだらけだと感じています。

Nさん
ドラッグストア勤務

旅行やホテルに家族で滞在するのが好きです。
今の仕事への不満はないので、仕事を続けながらも、家族との時間を楽しみながら、楽しいことができないか探していました。
そこで見つけたのが美容薬剤師協会で、すぐに説明会に参加し、受講を決めました。
綺麗になっていくし、知識もついて自分以外の人も綺麗にできるから、やっぱり楽しいです。
これからが楽しみです。

Iさん
調剤薬局育休中

出産をして子どもが一歳になる前に、美容薬剤師を見つけ受講しました。
主人が勤務医で2〜3年スパンで転勤があるから、転勤してもできる仕事を探していました。
美容は興味がありましたし薬剤師の資格が活きるので、飛び込んでみて良かったです。