薬剤師の新しい働き方を生み出す
1)美容薬学に精通した、美容薬剤師の育成
2)薬学的な観点による、美容成分の作用機序を学び、正しい美容術の普及
3)美容業界への、医療グレードの美容知識の普及による、業界の基準を上げていく

[ 以下 要検討 ]
薬学部に入ると決めた時点で
「薬剤師になること」が絶対のゴール。
大学院への進学や関連企業への就職などの道もありますが、大半が「卒業したら薬剤師として医療現場の一員として働き、多くの人の命を救う」と明確な道を思い描くのが現状かと思います。
勿論、薬剤師としての仕事に「生きがい」を感じている人もおられますが、それを超えるほどの重い責任を感じたり、勤務時間や業務内容の不自由さに苦しんだり、仕事の多様化により情熱が薄れているとの声も聞こえてきます。
加えて近年では、
・通常の調剤だけでは経営が成り立たない環境
・超高齢化
・AI の発展
・ロジスティックスの物流革新
これらに伴う薬剤師の仕事の減少、薬学部増設による薬剤師過多なども懸念されています。薬剤師を今までの型にはめて仕事にするのには、もう限界がきているのではないでしょうか。
そこで、他では誰も変わることができない専門的で強力な薬剤師という「資格・知識・経験」を活かし、「人の役に立ちたい、困っている人を助けたいという想い」も叶える、薬剤師の新しい “ikigai”(生き甲斐)を提案すべく、本協会を設立致しました。